花と実と魔女と

クレマ:マジックファ・バイオレット・砂子・ニオベ





2007・6・2


強健クレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 






昨年、花期を終えた処分品♪で迎えた
パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン」








今年は大きな花をドンドコ見せてくれました。
かなりの強健種とお見受けしました。

そして、この花もとっても花期が長いです。
かれこれ、二週間以上・・・
最初は真ん中のボタンアイのような花芯が
なんだかお饅頭のようで、
野暮ったいかと思っていたのですが、

ゆっくりゆっくり
時をかけて開花していくタイプでした。








オクテな分、
長い期間楽しませてくれますし
紫色もボンヤリだわ~と思ってましたが
日を追って濃くなってきたようだし、
何よりこのぐらいの色が
長く見ていて飽きないです (*´艸`)









クレマも、集めだしたら
ドップリと深そうです・・・ね。

程ほどにしないと・・・置き場所もないし。(~_~;)







2007・8・23

 
四季咲きのクレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 





昨年、花期を終えた処分品♪で迎えた
パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン」

春に続いて、夏にもキチンと(笑)花を見せてくれ
ほんとに四季咲きなんだな~と納得!








春ほどではないにしろ、
花の大きさもそれなりに見ごたえがあって
(他の四季咲きクレマは春に比べてかなり小輪)
庭に彩をそえています。








クレマチスは蔓がドンドコ伸び
夏場はチョット
鬱陶しい感じがするのも正直なところですが
こうして、
それなりに見栄えのする花を見せてくれるとウレシイ(^.^)

今年の猛暑に耐えながら
懸命に咲く姿に

ご苦労様って言ってあげたいです。






2008・6・15


クレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 






(5月27日撮影)

一昨年、花期を終えた処分品♪で迎えた
パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン」

上にチラッと写っているのは
「カーディナルワイズンスキー」







(5月27日撮影)


魔法をかけたかのように
どんどん咲いてくれる超強健種。

ちょうど、バラ最盛期、
ピンク系のバラが多い我が家にあって
大輪の紫色が目に鮮やか。
鉢植えながら、
庭のフォーカルポイントになっています。








(5月27日撮影)

その上、花もちバツグン。
約一ヶ月近く咲き続けています。
最初中心部分が丸く固めた中国茶のよう・・・
お湯を注ぐと(ウソ)花開き
見事な八重(菊咲き?)のクレマチスとなります。







(6月1日撮影)

一輪が結構な大輪ですから
見ごたえがあります。

しかも、四季咲きで
盛夏にも、もう一度お目にかかれます。

その辺も、マジックですね(^.^)







2009・8・29


繰り返し咲く クレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 





(2009年8月18日撮影)

まるで、魔法をかけたように・・・とは
ちょっと言いすぎですが(笑)
マジックファウンテンが
繰り返し咲いてくれています。

とはいえ、今年の春は
蕾までは良かったのですが、
咲き進むうちに
なんか、変な形になって 
ご紹介できずにおりました。

病気or害虫の仕業でしょうか・・・







(2009年8月18日撮影)

でも、ココに来て、
蕾も持って、キレイに咲いている姿にホっ!

本来の大きさは望めませんが、
キレイに八重の花びらを解いていく姿は
まさに、マジック♪







(2009年8月22日撮影)



繰り返し咲くお花は
薔薇だけではなく、
楽しみを何倍にもしてくれますね。





2010・6・6


手品のように沢山咲いたクレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 
 




(2010年6月2日撮影)

2006年、花期を終えた処分品♪で迎えた
パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン」







(2010年6月2日撮影)


今年は、特に花つきがよく
沢山固まって咲いてくれています。







(2010年6月2日撮影)

開くと八重で(菊咲き?)
豪華でもあり、
そのうえ、四季咲きなのが嬉しい特性。







(2010年6月2日撮影)


中心のお団子のような
花びらが、時間をかけて開花します。

一回の花もちは
約一ヶ月ほど・・・

なかなかスグレモノの、クレマチスさんなのです。








2011・5・20


魔法使いのクレマチス ☆ マジック・ファウンテン(フォンテーン) 





(2011年5月18日撮影)


いよいよ、クレマチスの
開花ラッシュのシーズンにも突入(*^-^)
一番バッターは「マジック・ファウンテン」






(2011年5月18日撮影)


その名の通り、
こちらのクレマチス

開花が進むと自らに魔法をかけ(*^-^)
ダブル、いえ、もっともっと花びらが開く
万重咲きとなります。






(2011年5月18日撮影)


一輪が結構な大輪ですから
まんなかのお団子のような蕾が
どんどん開花する様子は見ごたえがあります。







(2011年5月18日撮影)


しかも、四季咲きで
盛夏にも、もう一度お目にかかれ、
その辺も、マジックですね(^.^)






2011・6・12


豪華に咲いた ☆ クレマチス・マジックファウンテン(フォンテーン) 





(2011年5月26日撮影)

クレマチス「マジックファウンテン」が
次第に咲き進み
ご覧のように・・・(^^)v






(2011年5月26日撮影)

真ん中のお団子状態の花びらが
どんどん開花して、八重、万重状態に
豪華に咲きます。






(2011年5月26日撮影)

このボリュームと
開花っぷりが まさにマジック!

名前どおりです。





(2011年5月28日撮影)

四季咲き性もあるので
肥料を忘れずにあげないと!

感謝の気持ちは肥料であらわす、
これ クレマとバラの鉄則かも。

(ときどき忘れる、おさぼりガーデナーなので
肝に銘じることにします)







2012.6.25

クレマ界の手品師 ☆ 良く咲く「マジック・ファウンテン」





(2012年5月24日撮影)



今年も良く咲いてくれました!

クレマチス「マジック・ファウンテン」





(2012年5月26日撮影)

最初は中心が、
御団子のように丸まっています。

ムーミン谷のリトルミイの頭のようですね。(*´艸`)

もっともこんな大勢のミイがいたら、
相当、騒々しいですね・・・(笑)







(2012年5月28日撮影)



中心の御団子が
次第にゆるゆると開き・・・

華やかさをまとっていきます。






(2012年5月30日撮影)


朝露に濡れる姿・・・

「水も滴る・・・」という言葉は
いにしえ人が雨上がりの植物から得た
表現なのでしょうか。

植物も女性のお肌も潤いが大切!(*^-^)







(2012年5月30日撮影)

このクレマチスの特徴は、
濃い紫色の、繊細な花びらの重なり
返り咲き性があること。






(2012年6月2日撮影)

そしてなんと言っても、
花数の多さかもしれません。

このクレマは、ほとんど手要らずで
毎年、沢山咲いてくれる良い子です!

そして、今年もよく咲いてくれました!






(2012年6月2日撮影)

円錐形に這わせていますが
上から二枚目の写真の反対側も
ご覧のとうり良く咲いています。

クレマは肥料好きなので、
花後のお礼肥えをあげましょう。






2013.6.4


今年も、マジックなるか!☆ クレマチス「マジック・ファウンテン」





(2013年5月29日撮影)

2006年、花後の鉢を求め
お迎えして、はやくも7年目になる

パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン」

咲きかけの 真ん中の“おだんご”が
特長的なクレマチスの一つです。




(2013年5月31日撮影)

少しずつ蕾の”おだんご”部分が
ほどけていくのを見るのが
この季節の朝の楽しみ♪





(2013年5月31日撮影)


ただ、何故か今年は
あまり花数が見られず、
例年ほどの「マジック」は
期待できそうにありません・・・(TT)

周りに他のクレマチスがあって
(例・モンタナ~写真に、
その蕊が散って乗ってます・汗)
絡みすぎているからか?
肥料好きのクレマチスさんに栄養不足なのか?

いろいろ考えてはみるのですが・・・

さあ、いまいちど、
得意のマジックを見せて下さいね。
お願いします!
マジック・ファウンテンさん。






2014.5.27


今年もマジックを見せてくれたクレマチス☆マジック・ファウンテン(フォンテーン) 





(2014年5月18日撮影)

マジック・ファウンテン
我家にやってきて、
かれこれ8年になる
古参のクレマチスです。
最初の外側の一枚が開きかけた様子。






(2014年5月25日撮影)


皆様、
マジックの様子をご覧くださいませ。
徐々に開花していきます。





(2014年5月25日撮影)

定点カメラになって、
一枚一枚、開花する様子を
観てみたい・・・
という欲求にも駆られますね。






(2014年5月25日撮影)

ふっくらまん丸の
お饅頭みたいな蕾が割れて、
きれいな花が咲き
たいそう良かったです。

でも、
クレマチスは突然
お★さまになることがあるので

そろそろ株の更新用に、
挿し芽を用意しないといけないかも、ですね。




2015.5.30

魔法使いの?クレマチス☆マジック・ファウンテン(フォンテーン) 




(2015年5月13日撮影)

9年前からわが家の
クレマチス軍団の
マジシャン(*^-^) 
マジック・ファンテン




(2015年5月15日撮影)

咲きはじめ、
花の真ん中のコロンとした
お饅頭が可愛い♪




(2015年5月17日撮影)

次第に中心、紫色のお饅頭を
ほどいて行って・・・




(2015年5月20日撮影)

かなり満開に近い状態がコチラ。
さすが、マジックを使えたのですね。

ただ、9年目ともなると
花数も今までより少ないですし
花の大きさや
色の艶やかさにかけるところアリ。

というわけで、今年こそ
梅雨時に
挿し芽更新に励むことにします。




2016.5.28


花数は少ないけれど華やいだ姿のクレマチス☆マジック・ファウンテン(フォンテーン) 




(2016年5月15日撮影)

お迎えしてから今年で10年になる
クレマチス「マジック・ファウンテン(フォンテーン)」

今年も、紫色の華やかなマジックショーの始まりです。





(2016年5月18日撮影)

真ん中にまあるいお団子状の
蕾が膨らんで・・・

次から次へと中心部から花弁が展開し
約1ヵ月近くも楽しめます。




(2016年5月22日撮影)

このような咲き方を
万重咲き(まんえざき)と呼びますが
ピッタリの姿です。




(2016年5月25日撮影)

ご覧のように、時をかけて
ほどけていく姿は、
まさにマジックを観ているよう・・・



(2016年5月26日撮影)

一輪で、こんなに華やいだ姿を見せてくれます。

でも、なぜかこの春は、花数が少なめ・・・



(2012年6月2日撮影)

三年前に、沢山咲いた時の様子は
ご覧のとおり(すぐ上の写真)です。

原因をつらつら考えてみるに
肥料が少なかったのかも。

四季咲き性もあり、
二番花以降も八重咲きになるので、
栄養補給してあげようと思っています。




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2017.6.22

11年間、長い間よく咲いてくれているクレマチス☆マジック・ファウンテン(フォンテーン)




(2017年5月22日撮影)

少し前の写真になりますが
2006年、花期を終えた処分品♪で迎えた
パテンス系クレマチス
「マジック・ファウンテン(フォンテーン)」

嬉しいことに、丈夫で長もち(*^-^)
毎年たくさんのマジックを見せてくれています。




(2017年5月22日撮影)

さすがに2~3年前から
お花数が減少気味・・・

それでも、今年も大輪八重の
クレマチスを楽しむことが出来ています。




(2017年5月26日撮影)

真ん中のお団子のような花びらが
徐々に開花する姿は
鮮やかなマジックを見るよう・・・

ファウンテン (fountain) は
英語で「泉」「 噴水」
お名前も納得の 
華やかなクレマチスですね。




(2017年5月26日撮影)

四季咲き性(5~10月)があり
花径10~15センチなので
見ごたえがありますし
花もちも良いので、
育てている方も多いと聞きます。



(2017年5月27日撮影)

ただ、11年目ということもあり、
予備に挿し芽しておかないと!

さっそく、先日数本挿してみました。
梅雨の惠みで、
成功するといいな~と思っています。




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2007・6・17


クレマチス ☆ バイオレット・エリザベス 








クレマチスのバイオレットエリザベス、
ついに咲いてクレマした!(笑)







実は、三年前に白のクレマチス「砂子」と
この「バイオレットエリザベス」の小さな苗を地植え。

砂子のほうは一年目からちゃんと咲いてくれたのに、
こちらのバイオレットエリザベスは
二年も沈黙のままでした ゚゚・(T_T)・゚゚涙








石の上にも三年、
絡ませているライラックの枝先で
ようやくそのお姿を見せてくれた「バイオレットエリザベス」








大人チックな色あいにあわせて
花姿もチョット手が込んでいて?複雑。
その辺りがなんとも HANA魔女好みで、ウレシイ!


来年の花付をもっと良くするために
何をどのようにしたら良いのか?
クレマの本などをひも解いて、
少しお勉強しなければ・・・ネ。


◇バイオレットエリザベス◇
パテンス・ラヌギノーサ系
新旧両枝咲き
花径12~15cm
開花期5~10月

ピンク八重大輪

花後の剪定: 新梢を1/3残してカットする。
冬の剪定: 中(任意)剪定。枯れたつるや花芽のない枝をカットするか、
または、地際から4~5節残してカットする。










2009・7・5

美しさを出し惜しみするクレマチス ☆ バイオレット・エリザベス 




(2009年6月19日撮影)

2年越しの開花を待っていたクレマチス 
「バイオレット・エリザベス」 

蕾が見えてきたのが6月中旬。





(2009年6月21日撮影)

梅雨の晴れ間、
美人姉妹のように
仲良く並んで開花。





(2009年6月21日撮影)


我が家に来たのはブログ記録によれば2004年。
2年間は咲かず、2007年にようやく開花。

そして、昨年も沈黙のまま・・・

寡黙過ぎる(笑)姫は
ようやく、ことしお目覚めくださったのです。

それでも、たった二輪。

一輪ずつの激写☆をどうぞ (^m^ )クスッ
まずは、一輪♪
藤色がかったピンクがオトナ色。





(2009年6月21日撮影)

そして、繊細なほっそりした花びらの
重なりがなんともいえず、
高貴な貴婦人のよう・・・





(2009年6月23日撮影)

ちょうど、咲いていた年に
このバイオレットエリザベスを見た友人と
クレマチス・デュランディとの交換会。(笑)

彼女のところでも発根成功したと聞いたけれど
その後どうなったかしら?
今度、聞いてみることにします。



◇バイオレットエリザベス◇
パテンス・ラヌギノーサ系
新旧両枝咲き
花径12~15cm
開花期5~10月

ピンク八重大輪

花後の剪定: 新梢を1/3残してカットする。
冬の剪定: 中(任意)剪定。
枯れたつるや花芽のない枝をカットするか、
または、地際から4~5節残してカットする。









2010・6・21


大女優の面差し☆クレマチスのバイオレット・エリザベス
 




(2010年6月17日撮影)

2004年に小さな苗を求め
2006年に艶やかなお花と対面!

そして、その後上手に咲かない年もあったりして
今年は漸く花数も増えた
クレマチス「バイオレット・エリザベス」




(2010年6月17日撮影)

中心の丸い蕾が
お花の蕾のような中国茶にそっくり?




(2010年6月17日撮影)

ゆるゆると咲き出して・・・




(2010年6月17日撮影)

こんなに花びらが多いのですね!





(2010年6月17日撮影)

優しくシックな大人色といい
花姿といい、その名のイメージどおり!




(2010年6月17日撮影)


◇バイオレットエリザベス◇
パテンス・ラヌギノーサ系
新旧両枝咲き
花径12~15cm
開花期5~10月

ピンク八重大輪

花後の剪定: 新梢を1/3残してカットする。
冬の剪定: 中(任意)剪定。
枯れたつるや花芽のない枝をカットするか、
または、地際から4~5節残してカットする・・・と
参考書には書いてありますが、
果たして、10月まで繰り返しお顔をみせてくれるのでしょうか。

クレマは茎が混線!しているので
大切な茎を剪定しちゃいそうでなかなか難しい・・

最初の花後が
ちょっと不安でもあります。







2012.6.22

ようやく咲いたクレマチス ☆ バイオレット・エリザベス




(2012年6月15日撮影)


パテンス・ラヌギノーサ系
クレマチス「バイオレット・エリザベス」

新旧両枝咲き
花径12~15cm
開花期5~10月

ピンク八重の大輪で
エレガントなクレマチスです。







(2012年6月15日撮影)


マットで繊細な形の花びらは
淡いピンク系藤色。

我が家に2004年に小さな苗を地植えして
何年にもなりますが

肥料が足りないのでしょうか・・・
今年は、たった3輪
お顔を見せてくれただけです。






(2012年6月15日撮影)

花後のお礼肥をあげなくちゃ♪

この花色と形、
やっぱり、たまりませ~~ん。
何とか元気に咲いてくれるように
お世話したいものです。







(2012年6月15日撮影)


花後の剪定: 新梢を1/3残してカットする。
冬の剪定: 中(任意)剪定。
枯れたつるや
花芽のない枝をカットするか、
または、
地際から4~5節残してカットする・・・と

参考書には書いてありますが、
果たして、どうすれば少しでも多く
お顔をみせてくれるのでしょうか・・・
このクレマチスは難しいですね。









2019.6.3

なんと7年ぶりに咲いた素敵なクレマチス、バイオレット・エリザベス




(2019年5月26日撮影)

クレマチスの「バイオレット・エリザベス」
我が家には、2004年にお迎えしました。

そして、
なんと7年ぶりに咲いてくれました。
上の写真は、咲き始めの様子です。




(2019年5月31日撮影)

新旧両枝咲きの
パテンス・ラヌギノーサ系。

ピンク八重大輪の花は
花径12~15cmで
開花期5~10月と長く、
適宜剪定すると、10月まで咲くらしいです。

というのも、クレマは
どれも枝が混みあっていて
思うように剪定はできません。

それでも、
このバイオレット・エリザベスの色合いは
他にない透明感と品格があって大好きです。




(2019年6月1日撮影)


花後の剪定: 新梢を1/3残してカットする。
冬の剪定: 中(任意)剪定。
枯れたつるや花芽のない枝をカットするか、
または、地際から4~5節残してカットする・・・と
参考書には書いてありますが、
果たして、10月まで繰り返し
お顔をみせてくれるのでしょうか。




(2019年6月5日撮影)

この時期、傍に植えてある
薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)と
コラボして咲いています。

ただ、我が家ではなるべく
枝が絡まないようにと
気を付けているのですが、
いかんせん
狭いところにギュウギュウなので
つる薔薇とクレマはどうしても絡んじゃいます。

7年ぶりの開花という事もあって
嬉しい想いをのせてのご紹介です。




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2005・6・4



クレマチス「砂子」







クレマチス「砂子」


この白さに惹かれて、
ついついクリックショッピング♪してしまいました。

ん、もう・・楽天さんの さか○と園芸さんたら、
気になる新着情報を次々お知らせくださるんだもの・・・(笑)
そして、対応が早い・・・
うっかりすると、翌日には届くという驚異的スピード。



ショッピングサイト、見るだけ~と思って、
ついつい開いてしまって、そのまたツイツイ クリック♪



この「砂子」(いさご)は、大輪(12~13cm)で
先月紫のお花を紹介しましたライラックに絡ませてみました。
(本来は、八重咲き らしいです)



少しでも植えるスペースを見つけると
迷いながらも、クリックしてしまう、ワタシ。


まったく、どうにも止められません(~_~;)
コマッタモンダワ、ふぅ~。







一重と八重、どちらがが本物? ☆ クレマチスの「砂子」


2006・6・7







クレマチスの「砂子」

昨年、ネットでお取り寄せした小さな苗が
ご覧のように花付きにムラのあるライラックに絡ませてみました。

どんどん伸びて、この子は地面から約2mのところに咲いています。

純白がライラックのグリーンに映えてお気に入りになりそうな予感・・・









なのに、こちらの写真のように、未完な八重で終わる場合も・・・

どうしてなのでしょうね~?
日差しとかの関係でしょうか?

ネットで検索してみても、一重でおなじ「砂子」として紹介されているのもあり、
果たして、どうなってるんだろう?と謎です。


どなたか、同じような経験おありでしたら
お教えください、ね。






こちらは、去年の一重の砂子






2007・6・8


白のクレマチス ☆ 砂子(イサゴ) 






(5月26日)


何年か前に白いクレマチスが欲しいと思い
求めた「砂子」(いさご)

我が家のどんどん上に伸びていく
ライラックに絡めています。

この砂子もどんどん上に伸びて
今年は脚立に登らないと見えないほど・・・(~_~;)

それも、去年の暮れに
ライラックをバンバン切り詰めたので
一緒にクレマも切られてしまい
花数、極少・・・今年はトホホな砂子ちゃんです。

旧枝咲きのクレマも
好きな高さで咲かせるには
花後に弱剪定するらしいと、
今年ようやく理解したので
来年こそは、もう少し花数が増やせるかも・・・


真っ白なクレマチス、やっぱり好きですから。






2007・9・8


四季咲きクレマ・砂子☆さようなら・ライラック






四季咲きのクレマチス「砂子」が
やや小ぶりながらも、
台風をものともせず(笑)咲いてくれました。





一昨年は一重、
昨年は八重にさいてくれましたが、
今年は初夏も、秋も一重咲きですね~。

ただ、昨年までは年に一度しか
花を見せてくれなかったので
今年は四季咲き性を発揮した分、成長したのかな?







実は、この砂子のよりどころは
背景にチョットだけ幹が写っているライラック。
毎年、紫の花をご紹介していた木です。

なのに、なのに・・・
先月、この20年来のライラックが
突然枯れてしまい・・・ショック。

8月の中ごろ、葉っぱが枯れ始め
根元に木屑が散らかっています。
幹をよく観察すると、
ところどころに穴があいておリ
明らかに虫に食われていたようです。

薬剤を穴に注入してみましたが、
根元がぐらついているので、
やむなくサヨナラすることに。



この写真を撮った後、
昨日の午後、汗をかきながら鋸で切りわけ
根元から抜きました。

写真の砂子はアイアンのトレリスを立て
なんとか絡ませました。
所々折れそうですが、移植せずにすみました。
(クレマは移植をきらうといいますものね)

相方の(笑)ライラックの分まで、
何とか頑張ってもらいたいものです。








2011・6・18


6年目でもなかなか難しいクレマチス ☆ 砂子(いさご) 




(6月5日撮影)

過去ブログをめくっていたら
クレマチス「砂子」(いさご)は
2005年にその白さに惹かれ
楽天  GARDENさかもとさんで
クリックショッピングをしたと記録がありました。





(6月5日撮影)

GARDENさかもとさんは、
福島第一原発の避難地域にあるため
店舗、スタッフともご無事なのに
お店は営業できない状況のようです。

本当に、なんと言っていいのか・・・
心配で、残念です。






(6月5日撮影)

ところで、我が家の砂子ちゃん。
気難しいところがあって
はや6年目というのに
生育と花つきに問題アリで
今日の写真も 
上の2枚の1輪と下2枚の1輪の
2輪だけしか 
まともに咲いてくれませんでした。

(芯が直ぐ黒くなってしまう2輪をいれ
全部で4輪、なにか病気?
・・・トホホな花数です)






(6月5日撮影)


これから、肥料をしっかりやって

我が家の「砂子ちゃん」のふるさと
福島・GARDEN さかもとさんを応援するつもりで
しっかり、見守り育てたいと思っています。

福島原発避難地域の皆さまの
一日も早い復興をお祈りしております。







2022.7.24


花色に惹かれてお迎えしたクレマチス・ニオベ




(2022年5月15日撮影)

ジャックマニー系の
クレマチス、ニオベ。

花屋さんで
この花色に惹かれお迎えしました。

ブログでご紹介するのは
初めてとなります。



(2022年6月15日撮影)

そして、こちらは
一か月後のニオベ。

花期がとても長く
一か月以上たのしめました。

クレマチスは総じて、
花期が長い気がしますが
それにしても、
次々と咲いて楽しませてくれます。





(2022年6月15日撮影)

蕊が面白いいですね(^▽^)

鉢で育てていますが
これは長年楽しみたいクレマチスです。

うっかりすると、
クレマは
お星さまにしてしまうことがあるので・・・







2023.5.31


花色に惹かれてお迎えしたクレマチス・ニオベ




(2023年5月6日撮影)

ジャックマニー系の
クレマチス、ニオベ。

赤いクレマに惹かれて昨年迎えました。

背景に写りこんでいるのは、
庭の所々に咲いていた都忘れ。





(2023年5月6日撮影)

鉢で管理していますが、
花数も多めで、花色も華やか・・・
蕊もかわいい色で、マッチしていますね。




(2023年5月11日撮影)

そして、花期も結構長く
3~4週間、咲いていたニオベ、
花芯もだいぶ伸びて・・・
花色の変化も面白く、

大人の女性のイメージに
変化していくのも、
楽しめるクレマチスです。

これからも長くお付き合いしていきたい
クレマチスのニオベのご紹介でした。



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